倉敷・総社 地名伝説

倉敷・総社の地名の謎に迫ります。あなたは知っていましたか?


第十六番 帯江 〜おびえ〜

倉敷市の東部、「羽島」「二日市」「加須山」「有城」「亀山」「帯高」「倉敷ハイツ」からなる帯江。「帯のように曲がりくねった長い入り江」から、この地名がついたといわれています。地区の東部を流れる六間川の形からそういわれたようです。

昭和27年までは「都窪郡帯江村」でした。元々は水田を中心とした農村地帯であり、コメのほかにムギやイグサを主産物としましたが、第二次世界大戦後に国道2号線岡山バイパスが当地中部を通過すると、国道など幹線道路を中心に商店、企業が進出、また中心地に近いことから農地は次々と宅地に代わり、丘陵上などには団地が造成され人口が急増、現在は完全に都市化しています。

六間川は倉敷市東部(現在の中庄地区)の沢所と呼ばれた低湿地帯の排水のために作られた人口の川です。幅が六間(約10m)あったことが、その名の由来とされています。川はかなり長くて複雑、住宅街にも迷路のように流れ込んでいます。釣り人の間でも定番のポイントとして知られており、多くの人たちで賑わうこともあります。



★福茶葉(Classsメイト)
倉敷市在住9年目。旦那様と3人のチルドレンとMr.Childrenをこよなく愛するチルオタ。
「くらしき」という雅趣に富んだ響きに感銘を受ける。座右の銘は「人生バラ色」。

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