季節の便りと健康コラム

なんとなく知っている季節のことば“ちゃんと知ろう


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□3月(弥生)

3月(弥生)

岡山ではそろそろ梅の花が見られ、春の訪れを感じられるとはいえまだ寒さが続きます。日本では3月のことを別名で「弥生(やよい)」ともいいます。「木草弥生月(きくさいやおいづき)」に由来して「弥生」に変化したとされています。「弥(いや)」には〝いよいよ〟〝ますます〟の意味があり、「生(おい)」は草木が「生い茂る」さまを表しているようです。冬には変化の少なかった草木が、春の訪れを知らせるように新芽を生い茂らせる月ということなのでしょう。ニュースや天気予報のない時代の人たちが、自然の小さな変化から春の訪れを感じ取っていたのがよく分かります。

ちょうど今ぐらいの時期になると「三寒四温(さんかんしおん)」という言葉をテレビやラジオで耳にすることはないでしょうか? もともとは冬にシベリア高気圧からの寒気が7日周期ぐらいで強まったり、弱まったりすることに由来して、朝鮮半島北部や中国北東部で寒い日が3日続いたあと、比較的暖かい日が4日続くという冬の典型的な現象を表す言葉として用いられていました。日本では、ちょうど今頃から春先にかけて、寒い日や暖かい日が周期的に変化する時に用いられています。たしかに寒暖の変化が多い春先の時期にぴったりな感じがしますね。「三寒四温」、日常の会話や手紙を書くさいに、ぜひ使ってみてください。

〜今月の簡単ストレッチ〜 足先の冷えを軽減!
 根本的な冷え性の改善ではありませんが、外出時など寒さでジンジン痺れるような足先の冷えを素早く改善する方法をご紹介します。
 まず、サッカーボールを蹴る要領で足をしっかりと振ります、右左それぞれ2~3回をワンセットとして3セットぐらい行ってください。足先のジンジン痺れる感覚が和らぎ少し楽になります。臨時的な方法ですが割と効果がありますよ。

 

kisetukenko87



★たくみ(広島県出身)
倉敷在住。町の小さな治療院を営む傍ら、健康・生活のためになる情報を発信しています。 http://www.facebook.com/takumi4217414(たくみ整骨院倉敷鶴形)

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