月刊くらしき Classs116号(2018年8月)

倉敷・総社周辺の生活を楽しくする情報誌「月刊くらしき クラス」116号。お得なクーポン・求人情報が満載。


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ドイツ人の旦那さんを持つりんさんの続・そうだ。.コラムでも書いてみよう。89Vol息子のドリブルにすでに付いて行けなくなった主人。庭の緑が凄い勢いです。洋梨、スグリ、ぶどうに花。ドイツの夏ドイツもやっと暖かい季節になってきました。冬の間は、子供達が学校や幼稚園から帰る16時過ぎに向けると、唇をべったり窓にくっつけ、早く開けろは、薄暗く天気も悪いため、外で遊ぶ事はほとんどとばかりに隣の家の女の子が。こちらは次男のお友ありません。そのため、家への人の出入りも少ない達です。我が家とお隣さんは仲が良く、境界に塀をのですが、夏になるとこれが真逆になります。こち造らず、子供達が自由に庭を行き来出来る様にしてらの夏は21時近くまで明るく、長男は帰宅後、宿題いるのです。そのため窓にあの唇もほぼ毎日の事。を済ませるや否やご近所へ飛び出すか、反対にお友達が我が家のドアベルを開けるまでエンドレスに鳴らし続けるのです。みんなが待ちに待った太陽!毎日のように、男の子4〜5名が、ご近所と我が家の庭を行ったり来たり。我が家の庭は玄関から一度入り、裏に出なければならない上、玄関ドアは閉めると自動的にが掛かる仕組みになっているので、彼らが行き来する度にドアベルが鳴り、私はリビングと玄関の往復です。どこかの庭で落ち着いて遊んで!と思いながら、ドンドンと音のした庭に面した窓の外に目を先週末は、長男達が庭で水鉄砲戦をしていました。「こら〜家の中に向かって水鉄砲しちゃだめ!」「こら〜濡れた靴と服のまま家に入らないで〜!」と言ってる間に、ふと気が付けば次男と彼女は、池の金魚を網ですくっているではありませんか、「だめ〜!」と怒れば逃げ、今度は我が家の木の枝をボキボキ折りながら大笑い。もちろんまた「こら〜!」です。一体、私は一日に何回大きな声を出しているのでしょう。放心状態で庭の椅子に座っていると、なぜか隣のご主人がランニング姿で我が家の中から爽やかに登場!目の錯覚?と思っていると、「お宅の玄関が開けっ放しになってたから、走り終わったし、こっちから入らせてもらったよ。」と。長男達が玄関のドアを開けっ放しにしていたようです。いつかこんな慌ただしい夏を懐かしいと思う日が来るのでしょうか?今はとにかく、日々「こら〜!」の連続です。りん(倉敷市出身)ぼっけー岡山人の私がドイツ人と出会い結婚。2人の男の子の子育てに仕事にとドイツで奮闘中です。不死鳥BOOKSとは書籍CD・DVD専門書絵本ゲーム❶幅広い商品に対応!❷査定が早い!迅速対応!❸大量買取が得意!❶宅配買取❷出張買取❸店舗買取❹年中無休!選べる3つのお買取方法お気軽にお問い合わせくださいTEL.0120-921-687電話受付時間/9:00〜17:00不死鳥BOOKS検索http://fushicho-books.com江戸時代〜現代の本・専門書・おもちゃ・ゲームまで、お気軽にお問い合わせください。査定のスピード・荷づくりスピード自信あり!閉店物件や引っ越し、遺品、コレクター品、蔵書整理おまかせください。お客様が都合の良い日にお越しいただけるよう休みなく開けております。安心の古書組合加盟店古物商許可721120020481住所/〒719-113岡山県総社市駅前2-8-262018.0812


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