月刊くらしき Classs117号(2018年9月)

倉敷・総社周辺の生活を楽しくする情報誌「月刊くらしき クラス」117号。お得なクーポン・求人情報が満載。


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はじめまして!クラスを作っている会社「クラビズ」のWEBマーケティング部のヒロコです。今回の取材先は、倉敷美観地区にある「桃太郎のからくり博物館」。以前、倉敷に遊びに来た友人が、「楽しかった!」「また行きたい!」と太鼓判を押していて、ずっと気になっていた場所。この度、そんな私の思いが通じ、取材に行かせて頂きました!Enjoy!ベジフルライフレシピ・文・撮影スタイリング/TaeText/ヒロコ隊員(004)Photo/アイコ隊員(003)に行ってみよう!館長が有名人!?気になる噂の博物館桃太郎のからくり博物館は撮影自由なので、桃太郎コレクション記念におもしろ写真2階は、資料館にも撮れちゃいます。なっており、館長が街並みに突如現る博物館!倉敷駅から徒歩1?5分。おしゃれなカフェやショップが立ち並ぶ通りを進むと、古民家の軒先に桃太郎と家来達を発見。外からは館内の様子は見えず、ドキドキ、ワクワクが募ります。トリ�クわかるかな?長年集めた桃太郎コレクションが所せましと展示されています。大正・昭和時代の絵本や玩具から、230年前みなさま、こんにちは。いつもEnjoy!ベジフル☆ライフを見てくださってありがとうございます。実はこの度、クラスを卒業することになりました。と言うのも、今までのようにフリーランスではなく、野菜果物に関わる仕事に就くことにしたからです。学生時代は家を出ること、大学合格がゴール。その先自分がどうやって生きたいかなんて考えたことがありませんでした。第一子の出産を機に出会った野菜ソムリエの資格、そしてクラスでのライターのお仕事は、そんな私が「これだ!」と思って挑戦した夢の一歩でした。約3年半、全32回の連載を続けられたのは、読者の皆様をはじめ、取材にご協力いただいた方々、クラスのスタッフさん達のおかげです。特に編集のOさん。ベジフルライフは彼女のレイアウトと、温かな心遣いなくしては存在しませんでした。みなさま、本当にありがとうございました。みなさまのベジフルライフがより楽しく、そして、大切な人たちとの健やかな日々に寄り添うものでありますように。Tae【Instagram】@vegefrutae良かったら遊びに来てくださいね!2018.0912いらっしゃいませ〜冷房の効いた館鬼ヶ島に行ってきました!内、生き返ります。奥に進むと、暗闇空中浮遊中の中に洞窟が出!毎年夏休み期現!間中は「お化け屋敷」を開催していたその浮世絵や古文書まで、桃太郎伝説のルーツを探れます。また、映像館では、太平洋戦争中に作られた貴重なアニメを受付を済ませ(入館料…大人600円。!)、まずは、安い!からくり体験へ。目様々な仕掛けに、時間を忘れて夢中になってしまうこと間違いなし!からくりの仕組みを、丁寧に説明してくれるので、子供から大人まで楽しめそう。館内の錯覚を利用したてしまって、今年は「ぜんぜんこわくなす。かわいい動物たちの指揮を取る、軍うですが、年々挑戦する子供たちが減っ観ることができまいおにがしま」として登場。小心者の人姿の桃太郎。色々と考えさせられます。私も、勇気を出してまたの名を「ちくわ笛名人」鬼退治へと向かいまやさしい笑顔で丁寧に館内を案内してしたが、鬼のくしゃくださった、館長さん。このお顔に、「あみに吹き飛ばされ、れ?」と思った読者の方もいるのでは?逃げるように帰ってそう、ちくわ笛名人」の住宅(すみたく)きました。休時◯倉敷市本町5-11◯086-423-2008◯10:00-17:00◯年中無休◯大人600円・小人400円・幼児(5歳以上)100円料※倉敷市内の小中学生は土日祝日のみ「いきいきパスポート」提示で入館出来ます。◯特別企画「ぜんぜんこわくないおにがしま」は9/2(日)まで開催予定備所電【桃太郎のからくり博物館】★24Pで入館券のプレゼントあり!さんです!博物館にいらっしゃるのは週に1日程度らしく、出会えた方はかなりラッキー。リクエストしたら、ちくわ笛の生演奏が聞けるかも!?住宅館長ちくわとは思えない!?すみきった音色に聞きほれました◇


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