大原美術館から西へ50m程進んだ所にあるお土産やさん「くらしきいろはに小路」内に昨年、日本初の施設『豆柴カフェ』が登場!現在は平均して常時13頭がお出迎え。豆柴だけではなく3kg未満が条件の「小豆柴(あずきしば)」なるワンちゃんも。お部屋は古き良き昭和初中期の趣きで、なんとテレビには昭和ドラマの映像と、BGMは当時の歌謡曲が流れる凝りよう。思いのほかゆったりしたスペースで、豆柴たちを愛でながら落ち着いて過ごせます。新メンバーも入り、今ならいつでも仔犬に会えるそう。この夏、暑さ和らぐ癒しの空間へ!
懐かしいブラウン管テレビに流れる「ザ・昭和」なドラマ映像。はめ込み写真ではありません!
入ってすぐ右手にある自動販売機。その昭和家具調で景観を守っています!?
黒いボディに赤いバンダナが映えるあずき(2才・小豆柴)。
みんな名前に「豆」がついています。バンダナに書かれているので、そ〜っと見たら呼んでみよう!
入り口に多数そろう柴犬グッズ。
約32畳で天井も高くゆったりしたお部屋で豆柴たちもリラックス。
倉敷いろはに小路 動物の森 総店長の柴田さん。おすすめ時間帯は平日のオープンすぐが狙い目とのこと!
倉敷豆柴カフェ
住所|倉敷市中央1丁目1-7(倉敷美観地区内)
電話|086-423-0515
料金|大人(中学生以上)780円 小人(4歳~小学生)580円 3歳以下無料(要保護者同伴)
備考|同施設内のフクロウの森、ひょう猫の森、ハリネズミの森との複数店入館割引あり